できたら取ればいい。

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もうすぐ4月ですね。


ずいぶんと暖かくなりました。


東京も開花宣言が出たそうですが、昨日お散歩に行った公園の桜は5分咲きでしたが、とても綺麗でした。





週末お天気がよかったらお花見の人が多いだろうな





今日は我が家のソラと私だけのお散歩。


何故他のわんこと一緒ではなくかというと、朝一から腫瘍摘出手術に病院へ行く前に、食事を出来ずにお腹を減らしているソラの多少のストレス発散になればといいう母心。


そらは今から病院へ行くとは知らずにルンルン楽しそう






そらは3年前にも乳腺腫瘍と尾の腫瘍の切除をしてます。



今回も同じ場所で、乳腺と尾です。


その時の腫瘍は病理検査で「血管周皮腫」(悪性腫瘍)とわかり、実は先生から有糸分裂指数の計算での予後は3年と言われてました。


あれから3年、又同じ場所にできちゃいました。


尾のおできは昨年まだ小さい時に一度見てもらい、顕微検査で切らなくてもいいおできだったのですが、近頃大きくなり先生に見てもらったらやはり切った方がいいとの事でした。





今回は乳腺にできた腫瘍も米粒程と小さかったので、乳腺はとらないので日帰り手術となりました。


米粒大のしこりを探すのがちょっと大変だったと先生。



たった2針でした。傷口を最小限にしてくれました。さすが先生。



とったしこりもちゃんと見せてくれました。



日帰りで嬉しかったのですが、やはり手術は手術。



何しろ一日中胃が痛くて何回胃薬を飲んだ事か。


先生から「今回も病理検査をする?」と聞かれましたが、


前回と同じ場所という事、又結果を聞いても多分落ち込む事しかできないので今回は病理検査はしない事にしました。


でもね


前回悪性という事を聞いて、落ち込んだ時に


「先生、どうしたらいいのですか?」と尋ねたら


先生「出来たらとればいい」


と言っていただけました。


「先生にお願いすればいいのですね」


「そう」


※私の記憶の中なので、ニュアンスは少し違うかもしれません



出来たものはしかたない。でも、できたら(見つけたら)とればいいんだ。






私はその先生の言葉でずいぶん救われました



予後は3年と言われても、3年たった今こんなに元気でいられるのは毎日馬肉食を続けているからかもしれないなとも思ってます。


※ソラは食アレルギーがあり、馬肉以外は血便になります。
 肌も弱い子なので、馬油石鹸以外でシャンプーすると内股にかさぶたができる



たのもしい先生は「こざん動物病院」の小山先生です。


ちなみに小山先生はわんこご飯は手作り推奨していらっしゃいます。


先生いつもありがとう。



夕がたに迎えに行くと、ぐったりしているのかと心配していたら、まぁ〜元気元気で飛び跳ねて私の迎えを喜んでくれました。


さすがに朝から何も食べていないので、家に帰ると早速ご飯ご飯と催促でした。


食欲大魔神のソラ。


生馬肉(消化がいいように今日だけ)だけのご飯をぱくぱくとあっという間に完食。



よかった。よかった。


どきどきの一日が終わりほっ。

ついでの手術で。。

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今日は我が家のそらの抜糸の日でした。


そらは先日のブログで紹介しましたが、小さい乳腺腫瘍ができたので全身麻酔をするなら少しでも若い内にという事での手術でした。


せっかく全身麻酔をするならと避妊手術とたまたま尾を触っていたら、小さいおでき(大豆くらいの大きさ)があったので、それもついでにとってもらう事にしました。




尾のおできのようなものは触るとどうにか存在がわかる程度の小さいものでしたが、念のために病理検査に出してもらう事にしていました。


あまりの術後の様子のよさに、病理検査の事を忘れていたら今日先生が



「悪性だったよ」とぽつりと言われました。



「えっ、でも先生こんなに元気ですよ」


言いながら涙が止まらなくなりました。

先生もこのような結果を言われるのは辛かったと思います。


病理検査名は「血管周皮腫」(悪性腫瘍)


イヌにのみ発生する腫瘍で、比較的発生の多い腫瘍ですが、現在に至るも不明な点が多い腫瘍です。

壮齢から老齢のイヌに多く見られ、性差はありません。
(そらは7歳です)


四肢の関節に発生することが多く、足を切断しないといけない事もあるようですが、そらは今回は尾に発症したので何故か少しよかったような気持ちになりました。


転移はあまりありませんが、非常に再発しやすい(しかも繰り返し再発する)腫瘍です。

外科的な切除以外に有効的な治療法は示されてないので、今後は先生から言われたように、腫瘍をみつけたらすぐに切除手術をするしかないように思います。


またそらの有糸分裂指数は約2〜5個/10視野とやや少なかった事(視野が9以上だと予後49週という恐ろしい事になるのです)と、先生の除去が上手でマージンが確保されているという事が唯一の救いです。


こんなに元気なのに





まだ信じられません。



でも、悪い事ばかり考えていてもしょうがないので、これからはボディチェックをかかせず再発したらすぐに見つけてあげられるようにしたいと思います。



先生からも食事も今までと同じでよい(血液検査も良好)という事なので、これからも美味しい馬肉を沢山食べさせてあげたいと思います。



今、私はこのお仕事をしていて本当によかったと思っています。


毎日わんこと一緒に過ごせる幸せ。
美味しい御飯をあげられる幸せ。
いろんなわんこと出会える幸せ。


これからも、私は我が家のわんこ達と一緒に頑張ります。


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