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    退院後に食べたいもの? 前庭疾患

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    退院から4日経ちました。


    3日まではうんちがコールタール便だったのですが、今日のうんちから通常の綺麗なうんちになりました。



    退院したら、げっそりとなったイブには何しろ栄養補給をと考えていましたが、退院直後はやはり食欲がないようで、何をあげても「?」という感じで食べてくれません。



    私は家には馬肉レトルトがあるから、それだけは食欲がなくても食べてくれるだろうと思っていたので、馬肉レトルトでさえ手で口元に持って行っても食べてくれない時は、「えっ〜」とびっくりしました。



    でも、何かは食べさせなくては思い次に「馬小間肉」を生のままあげてみました。



    するとすごい勢いで食べるじゃありませんか。



    イブは馬肉は火を通した方が好きで、生馬肉はあげても「生馬肉なの?あんまり好きじゃないけど食べてあげる」という感じでいつもしぶしぶ食べてました。




    それが、退院後の初食で今まで見た事のない勢いで生馬肉をすごい勢いで食べるのです。



    びっくりです。




    今の体には生馬肉が体には必要だという事が本能でわかるかのようです。




    自分で自分の体を治癒させるという本能なのでしょうね。



    なので、食事は生馬小間肉メインとなっています。



    お顔は右に少し傾いたままですが、ふらつきもほとんどなくなりました。



    お散歩も行けるようになりました。



    早い回復だと思います。



    この回復力に生馬肉の力が少しは協力しているのだと思います。



    やはり馬肉はすごいです。


    帰ってきました(退院)

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    今朝早々にイブを病院へお迎えに行ってきました。


    先生から

    「眼振はなくなり、炎症を起こしていた場所も今は治っています」

    「でも顔の右傾きは治らないかもしれません」

    という事を伺いました。



    若ければ詰まった血管の変わりになる血管を作る力もあるかもしれませんが、イブの年齢ではそれはあまり期待できないのはよく分かっているし、顔が傾いていてもイブはイブですから。


    何の問題もありません。


    そしてこれからの生活では


    「ストレスのかからない生活を」という心がけてくださいと教えてもらいました。



    イブはやはり疲れてはいるらしく、家についても表情が硬いです。






    そうだね。入院は初めてだったものね。


    びびりで小心なイブは怖かったでしょう。







    そらも心配?お帰りなさいのくんくん。。





    帰ってすぐは食欲もないようですぐに横になってました。



    少し寝てお昼近くになると、自分が家に帰れた事をようやく理解して安心してきたのか皆とおやつをもぐもぐ。


    食欲が戻ってきたようです。






    ほっ。



    やはり食べてくれない事には病気を治す力が出ないので。



    よかった。



    歩いて自分でおしっこもできますが、まだ少しふらつくとろこはあります。




    明日から10日分のお薬が出ていますので、そのお薬を飲み終えたら獣医さんへ再度診察してもらう予定です。



    少しづつ、少しづつよくなっていこうね。







    老犬の食事 (面会に行ってきました)

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    今朝、イブの面会に病院へ行ってきました。



    部屋に入るとぐっすりと寝てましたが、



    私が「イブ、イブ」と声をかけると



    頭をゆっくりと上げて起きてくれました。



    昨日までは立ちあがる事もできず寝たままだったのが、腕に点滴チューブは刺してはありますが、今日は立ちあがり、しっぽを振ってくれているじゃありませんか。




    思わず嬉しく涙が出ました。




    お顔がね。少し右に曲がっているんです。(右前庭疾患)



    何だか「ママ、会いたかったよ」「帰れるの?」



    と疑問形で聞いているようなお顔に余計に見えちゃいました。



    病院の朝ご飯も食べてくれたようで、一安心。



    先生からも「南さん、明日には退院していいよ」と


    嬉しい言葉もいただきました。



    よかった。イブ明日には退院できます。



    ちょうど患者さんがいなかったので、聞いてみたかった質問をしました。


    それは「老犬の食事について



    近頃テレビでよく人間の老人お肉を沢山食べた方が元気で長生きができる。


    というような情報が発信されていますよね。



    人間の老人がお肉を沢山食べた方がいいなら、わんこの老犬も同じじゃないのだろうか?と思うようになりました。



    世のドッグフード等は老犬には消化のよいもの、ヘルシーなもの、油はひかえめ、お肉は消化ができないから少なめでというような情報が多いように思います。



    お肉を与えすぎると消化ができずに胃液を吐いてしまうとかなんとか。



    我が家のわんこ達も3わんは10歳、12歳、14歳と老犬です。



    丁度よい機会でした。



    私「老人には今はお肉を食べるようにという情報がありますが、わんこの老犬もお肉を多めにした方がいいのでしょうか?」



    先生「うん。老犬もお肉を多めにした方がいいよ」


    「メーカーがよく老犬はヘルシーな食事がいいといっているけど、間違いなんだ」



    「犬は元々肉食なので、老犬にも肉がいいよ。野菜はほとんどいらない」



    私「そうなんですか」


    「近頃夜中に胃液を吐く事があって、それはお肉をあげているから消化ができないからかと思っていたのですが。」


    先生「それは食事に野菜が多いからだよ」


    私「そうだったんですか!!!」



    と先生からお肉推進の話を伺ったので、これからはごった煮の上に生馬肉をトッピングしてあげようと思います。

    ※なるべく生がいいとの事ですが、我が家の2わんはあまり好きではないのでそうします。



    ****************************



    老犬の食事について、わんこの食事について人それぞれ考え方は違います。



    自分がこれでいいと思ったらそれでいいと思います。



    私は手作り食を推進している先生を信頼しているし、馬肉を使った手作り食でアレルギー&癌を患ったの子の症状が落ち着いているので、我が家の食事はこれでよいと思っています。




    ドライフードだけがいいと思う人は、その考え方を守っていけばいいと思います。





    あくまで老犬の食事について、こんな考え方もあるという事を頭の片隅にあるといいと思います。
























    前庭疾患(ふらつき、嘔吐、眼振)

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    我が家のわんこ達はお年寄りが多いのですが、その中の一人副店長ランの娘のイブも12月には13歳になります。



    人間と同じで、わんこも年をとると病気になるとは思っていましたが、イブは数年前に期間虚脱にはなりましたが、その他は本当に12歳かと思うくらいとても元気でした。



    そのイブが朝のお散歩を終えて朝ご飯を食べ、少しした後に



    いきなり歩けなくなりました(ぐらつく)



    よろよろして、倒れるその姿を見て慌ててだっこすると体が強張り、顔を見ると目振があります。



    その後だっこされたまま嘔吐を繰り返し。



    少し落ち着いたところで横にしてあげました。



    ネットですぐに調べるとどうも、突発性前提疾患のようです。



    三半規管が障害を受ける疾患又は脳幹の疾患からの病気が多いのですが、突発性という原因不明の事も多いようです。



    早々に獣医さんへ行き症状を話すと


    やはり前庭疾患との診断。



    犬には自分で治癒させる力があり、内耳で血液がつまっていれば違う道を左右から自分の力で新たに作る事でじょじょに治癒していく可能性もあるが、
    この子は老齢なので、その力がほとんど期待できない




    人間でいえばメニエールに近い症状です。




    このままの状態だと栄養がとれなくなるので即入院となりました。





    ネットで「前庭疾患」と検索をすると多くのわんちゃんがなった事がある事がわかりました。




    その子その子原因も違うでしょうし、又獣医さんによっても治療法が変わると思います。



    けれど、もしその症状が現れたら、その子が特に老齢だったら





    すぐに獣医さんへ連れて行ってあげてください。




    ****************************



    実は私は持病にメニエールを患っているので、めまいと嘔吐の苦しさが分かります。




    発症した時は、私の場合はめまいよりも嘔吐が辛くて辛くて、体を少し動かすと嘔吐がするので、横になり目を閉じ、ひたすら動かないようにしています。(定期的に発症します)




    メニエールも薬を飲んでいると時間と共に症状が軽くなりますが、2日目までは本当に苦しのです。




    イブを見ていると病中の私を見ているようで。。。




    明日からは毎日面会です。

    すごい演技力

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    先日我が家のわんこ達を順に耳掃除をしてました。



    プードルはタレ耳で汚れやすい犬種なので、お耳掃除は定期的にしないといけません。



    順に皆さんのお耳の掃除をして、最後は末っ子のメイたんの番になりました。


    左耳からはじめようとした時に、


    「ぎゃ〜ん」



    とそれはびっくすりすような声で鳴いたんです。


    その後耳元を触っただけでも、私の鼓膜がどうにかなるかと思うような鳴き声。



    さすがの私も、もしかしたらお耳の中がどうにかなっているんじゃないかと慌てて獣医さんへ。



    すぐに見てもらう&耳の外側や耳たぶ等触ってもらったのですが、



    うんとも、キャンとも何も言わない



    先生の前だと鳴かないのです。冷や汗



    私「先生、この子お耳の掃除をしようとしたらすごい鳴き声で鳴いたんです」


    「お耳の中がどうにかなってないですか?」


    先生「少し汚れてはいるけど、綺麗だよ」


    私「先生や助手の方が耳を触っても鳴かないですね・・・・」



    先生

    「よくいるんだよ。家ではオーバーに演技をして、病院にくると大したことない子が。


    先日も家で片足上げて歩かないと心配したご家族がわんちゃん連れてきたけど、病院では元気に歩いていたよ。


    この子も、さっきからずっと耳を触ったり、つまんだりしてるけど鳴かないでしょ。


    お家で痛がっていると言われた子は、あえてその場所をずっと触るけど、本当に痛かったら病院でも泣く


    でも、この子はこんなに触っていても泣かないでしょ。


    大丈夫だよ。演技だよ。」


    私「・・・・まぁなんともなっていなくて安心しました」


    その後先生にお耳掃除をしていただいて病院を後にしました。



    メイたんが、こんなに演技が上手だったなんて。





    母は知りませんでした。



    わんこ界のアカデミー主演女優賞をあげたいくらいの演技力でした。



    でも、これからはもうだまされませんよ(笑)





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