犬の結石

ペット comments(2) -
犬の尿結石や腎結石は、腎臓、尿管、膀胱あるいは尿道などに結晶や結石が出来る病気です。明確な原因は分かっていませんが、膣からの感染、ミネラルバランスの不均衡、ビタミン不足、食事内容、尿のペーハー、遺伝性などが原因として考えられています。

犬の尿/腎結石の種類
1.ストルバイト結石
2.シュウ酸カルシウム結石
3.シスチン結石
4.尿酸アンモニウム結石

尿石症の場合は、結石の種類を把握しておくことが大切となります。
結石を構成しているミネラルの種類、そして犬の尿のペーハーが酸性かアルカリ性なのかを理解しておきましょう。

ストルバイト結石
犬の場合は細菌などの感染が原因となる事が多いようです。
尿道からの感染では、抵抗力の低下や栄養不足により、細菌が尿道へと侵入して膀胱炎になってしまうことがあります。膀胱粘膜の炎症によってはがれてしまった粘膜が結石の核になることがあります。同時に感染した菌が生産するものによって尿のペーハーがアルカリ性になってしまいます。アルカリ性になるとさらに細菌の増殖を促し、尿のアルカリを維持する事になってしまいます。

通常、肉食動物の尿は酸性に傾きます。そのためマグネシウムやリンが尿中に過剰にあったとしても結石は形成されません。しかし膀胱炎がきっかけとなって、尿のペーハーがアルカリ性になると、ストルバイト結石が出来やすい環境を作り出してしまいます。

ストルバイト結石の予防は尿のペーハーをできるだけ酸性に保つ事です。牛肉や鶏肉などの肉類とメチオニン豊富な卵などを中心とした食事にすれば、通常自然と酸性になります。しかし、野菜などの植物を基本とした食事を大量に与えられると尿のペーハーにも影響を与えます。犬では野菜を4割程度にする事が大切です。

シュウ酸カルシウム結石
シュウ酸は野菜のアクとなる成分の一つで、犬にはストルバイト結石の次に発生が高い結石です。
シュウ酸はほうれん草や小松菜などに特に多く含まれる成分です。(食事に与える時は茹でてアクをとってから与えましょう)
シュウ酸は、腸管内でカルシウムと結合して糞となって排出されますが、充分なカルシウムが食事に含まれていないと、結合できなかったシュウ酸は体内へと吸収され尿中に排泄されます。尿中にカルシウムが豊富にあるとシュウ酸と結合して結石となってしまうのです。ほうれん草などシュウ酸が豊富な食材を与える時は充分なカルシウムを与えれば問題ありません。

尿酸アンモニウム結石
尿中に大量に排泄された尿酸とアンモニウムが結合して結晶を作ります。
高タンパク、特に内蔵類や獣肉類の多い食事を与えられていると発症しやすくなります。
ダルメシアンは遺伝的になりやすい犬種ですので、特に気を付けて下さいね。

シスチン結石
この結石は非常に少ない発生率です。これは遺伝的要因が大きく、ダックスフンド、チワワ、ブルドッグ、ヨークシャテリアはなりやすい犬種としてあげられます。特に雌よりも雄に主に見られます。

■自分でできる結石のケア

●新鮮な水を与える

●粘膜を強化する
 ビタミンやミネラルを充分に供給しましょう

●膀胱炎を繰り返さない
 ストルバイト結石は膀胱炎がきっかけとなります

●メチオ二ンとクランベリーの添加
 尿を酸性に傾けます。

結石は治りにくい疾患の一つで、膀胱炎を併発している犬は膀胱炎になったり治ったりを繰り返す事があります。結石を疑う症状が認められたらすぐに動物病院へ行き、きちんと診断してもらい、症状がなくなったとしても食事管理などを通してしっかりとした管理を行うことが大切です。(尿のペーハー検査は食事前にしましょう)

結石別食事管理

ストルバイト    クランベリー/メチオニンを与えて、尿を酸性にする
シュウ酸カルシウム 手術で除去、充分なマグネシウムとカルシウムの給仕
尿酸アンモニウム  タンパク質を抑えた食事 エネルギー源として脂肪や穀類を利用
シスチン      手術で除去


本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

泌尿器系疾患のサインとケア

ペット comments(2) -
泌尿器の主な機能は、有害物質や不必要な成分の排泄、そして体内水分量と成分を調節です。泌尿器の中でも特に腎臓に負担をかけると、様々な健康上の問題をおこす事になります。

泌尿器の主要な役割は、尿の生成と排出です。その中でも腎臓は、体内で行われる様々な化学作用をつかさどっています。その1つに血液をろ過し、余分な水分とミネラル、尿酸などの老廃物を取り除く働きがあります。腎臓には血液が次々流れ込みろ過され、又、骨髄による赤血球の生成を調整するホルモンなど、重要な物質を生成する働きもあります。

泌尿器は、腎臓、尿管、膀胱そして尿道から鳴ります。

腎臓の主な働き
1 体内の水分やナトリウム、カリウム、リンなどの電解質の調節を行う
2 タンパク質の代謝によって生成される窒素成分を含む老廃物、毒素、医薬品を含む異 
物を尿として排泄する
3 血液の水素イオン濃度の調節により、血液を弱アルカリ性に保つ。
4 赤血球の生成に関与するエリスロポエチンというホルモンの分泌を行う
 (分泌がされなくなると貧血になります)
5 骨を健康に保つために必要なビタミンDを活性化させて、カルシウムの吸収を補助する。(カルシウム・リンの代謝異常が長期間続くと骨が弱くなります)

とっても大切な臓器です。

●泌尿器系疾患のサイン
おしっこの量と回数
通常よりも長い時間おしっこをするようなら、尿量の増加が考えられます。おしっこの時の量は少なくても、おしっこを催促する回数が増えたり、何度もトイレに行ったり、三歩中に何度もおしっこをするような場合は注意が必要(マーキングのぞく)

飲水量の増加
普段飲む水の量は容器に何回水を入れ直したかでわかると思いますが、長期間のお散歩をしたり、暑い日であっても体重5Kgあたり300〜400ml程度です。手作り食にされている方は野菜や肉に含まれる水分で自然に補うので極端に減るでしょう。(我が家も手作り食にしてから水を飲む量は減りました)
普段よりも水を多く飲み、かつオシッコの回数が多くなると、膀胱炎、結石などの疾患の他に、糖尿病や子宮蓄膿症などの疾患のサインとなります。飲水量の増加がしばらくつづくようであれば獣医さんに行きましょう。

血尿
オシッコの中に鮮血を見つけたら、必ず獣医さんのアドバイスを受けましょう。たとえ少量であっても、尿管の内膜に何か問題が発生している場合もあります。細菌の感染によって炎症をおこしているかもしれません。又は結石やガンの場合もあるので、治療が必要な場合が多いでしょう。

痛み
オシッコをした後で、逃げ込んで苦しんでいる様子だったり、熱心にペニスをなめているような場合は、尿道に炎症を抱えていることがあります。又、オシッコをしようとして出なかったり、背中を丸めていたがっているような場合も要注意。

尿失禁
寝ている間にオシッコをしてしまう場合は、オシッコを膀胱にためておくことが出来なくなっているサインです。神経系、ホルモンバランス、膀胱炎、結石、尿道の筋肉に問題があるかもしれません。

体重減少

口臭と口腔内炎症
口腔内が変な匂いがしたら、腎不全のために毒素が唾液から分泌されている場合があります。又は口腔内に炎症がある場合もあります。

血液検査でも腎臓の状態を調べる事ができます。
「尿素窒素」「クレアチニン」「リン」の値を見て獣医の先生に聞いてみましょう。

本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

泌尿器系疾患のサインとケア

ペット comments(2) -
泌尿器の主な機能は、有害物質や不必要な成分の排泄、そして体内水分量と成分を調節です。泌尿器の中でも特に腎臓に負担をかけると、様々な健康上の問題をおこす事になります。

泌尿器の主要な役割は、尿の生成と排出です。その中でも腎臓は、体内で行われる様々な化学作用をつかさどっています。その1つに血液をろ過し、余分な水分とミネラル、尿酸などの老廃物を取り除く働きがあります。腎臓には血液が次々流れ込みろ過され、又、骨髄による赤血球の生成を調整するホルモンなど、重要な物質を生成する働きもあります。

泌尿器は、腎臓、尿管、膀胱そして尿道から鳴ります。

腎臓の主な働き
1 体内の水分やナトリウム、カリウム、リンなどの電解質の調節を行う
2 タンパク質の代謝によって生成される窒素成分を含む老廃物、毒素、医薬品を含む異 
物を尿として排泄する
3 血液の水素イオン濃度の調節により、血液を弱アルカリ性に保つ。
4 赤血球の生成に関与するエリスロポエチンというホルモンの分泌を行う
 (分泌がされなくなると貧血になります)
5 骨を健康に保つために必要なビタミンDを活性化させて、カルシウムの吸収を補助する。(カルシウム・リンの代謝異常が長期間続くと骨が弱くなります)

とっても大切な臓器です。

●泌尿器系疾患のサイン
おしっこの量と回数
通常よりも長い時間おしっこをするようなら、尿量の増加が考えられます。おしっこの時の量は少なくても、おしっこを催促する回数が増えたり、何度もトイレに行ったり、三歩中に何度もおしっこをするような場合は注意が必要(マーキングのぞく)

飲水量の増加
普段飲む水の量は容器に何回水を入れ直したかでわかると思いますが、長期間のお散歩をしたり、暑い日であっても体重5Kgあたり300〜400ml程度です。手作り食にされている方は野菜や肉に含まれる水分で自然に補うので極端に減るでしょう。(我が家も手作り食にしてから水を飲む量は減りました)
普段よりも水を多く飲み、かつオシッコの回数が多くなると、膀胱炎、結石などの疾患の他に、糖尿病や子宮蓄膿症などの疾患のサインとなります。飲水量の増加がしばらくつづくようであれば獣医さんに行きましょう。

血尿
オシッコの中に鮮血を見つけたら、必ず獣医さんのアドバイスを受けましょう。たとえ少量であっても、尿管の内膜に何か問題が発生している場合もあります。細菌の感染によって炎症をおこしているかもしれません。又は結石やガンの場合もあるので、治療が必要な場合が多いでしょう。

痛み
オシッコをした後で、逃げ込んで苦しんでいる様子だったり、熱心にペニスをなめているような場合は、尿道に炎症を抱えていることがあります。又、オシッコをしようとして出なかったり、背中を丸めていたがっているような場合も要注意。

尿失禁
寝ている間にオシッコをしてしまう場合は、オシッコを膀胱にためておくことが出来なくなっているサインです。神経系、ホルモンバランス、膀胱炎、結石、尿道の筋肉に問題があるかもしれません。

体重減少

口臭と口腔内炎症
口腔内が変な匂いがしたら、腎不全のために毒素が唾液から分泌されている場合があります。又は口腔内に炎症がある場合もあります。

血液検査でも腎臓の状態を調べる事ができます。
「尿素窒素」「クレアチニン」「リン」の値を見て獣医の先生に聞いてみましょう。

本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

呼吸器系疾患

ペット comments(0) -
呼吸器系の働きとは

体内では、絶えず酸素を取り入れて、新陳代謝を繰り返しています。そしてその間に発生した炭酸ガスを肺を通して放出します。これを「呼吸」と呼びます。
身体の組織が血液から酸素を受け取る「内呼吸」と息を吸い込み酸素と血液中の炭酸ガスを好感する「外呼吸」があります。

呼吸器は空気の通り道である気道(鼻腔→のど→気管→気管支)とガス交換の場である肺と分ける事ができます。

呼吸器はエネルギーを作り出す上で重要になる酸素という重要な成分を供給するという働きと身体と内部と外部との壁となって、鼻腔や口腔を通して侵入する様々な異物を処理するバリア機能も持っています。

様々な成分が侵入しやすい呼吸器ですが、自浄作用があり、花粉やウイルスを除去するようになっています(鼻腔や咽頭を外界の空気を適度に温めて、湿り気を与え、同時に咳やくしゃみによって侵入を防いでいます)

■呼吸器系疾患のサイン

鼻水が出る
膿のような黄色の鼻汁の場合は、鼻腔の奥に感染の可能性が示唆されます。
またアレルギーの場合も鼻水がでるでしょう

くしゃみや咳
クシャミは鼻、のどや気管の粘膜を刺激して起きる防衛反応です。空気中のホコリやウイルスなどを侵入させないために生じます。
急なクシャミは鼻腔に異物が入った事を示唆します。慢性的な場合は、アレルギーや呼吸器の感染が、そして慢性的に咳をする場合はのどの炎症、気管支炎が疑われます。
(ケンネルコフのような伝染病気管支炎もあります)

呼吸の異常
通常よりも呼吸するのが苦しそうに見える時、おおげさなくらい胸を上下させながら呼吸をする時は呼吸器に問題があると考えられます。暑い時などの体温調節する為の素早い呼吸を平静な時にする時も注意が必要です。

粘膜の色
粘膜表皮の色が、少し青白い色をしている場合は、充分な酸素が供給されていないことになります。特に運動をした後に、舌の色や口腔粘膜の色が青白くなっていたら要注意です。

■肺炎
多くの原因はその他の疾患が誘因となります。
犬では気道内の異物、ウイルス感染(ジステンバー)そして免疫不全です。
肺炎の特徴は、高熱、咳、荒い呼吸です。これらの症状は、酸素をなるべく早く身体の組織に運ぶ必要があるために起こります。

自分で出来る肺炎のケア
●抗酸化物
特にビタミンEは、肺疾患の治療にはかかせません。ビタミンA、Cなども非常に有効。

●ブリメリン
パイナップルに含まれるタンパク質分解酵素で、粘液の分泌を促進し、消炎作用もあります。缶詰には含まれませんので、必ず生で与えます。

●ハーブの利用
エキナセアやニンニクなどの免疫を強化するハーブを添加します。

■気管支炎
気管支の感染や炎症です。原因のほとんどがウイルスや細菌の感染で、ストレス、食事の問題、環境内でも有害物質などが主な原因となり、ウイルスや細菌への抵抗力がなくなることで発症します。免疫を強化するためにも栄養面を見直す事が大切となってきます。

自分で出来る気管支炎のケア
●粘膜の強化(食事による)
ビタミンA(目や粘膜の強化には不可欠)
炎症によって傷ついた粘膜を修復する為には、ビタミンAなどを多く含むレバーや卵がよいでしょう。

ビタミンEは気管支の上皮粘膜を保護する働きがあります。ビタミンEはセレニウムによって活性化されるので、双方が大事になります。セレニウムの供給源としては種実・ナッツ類、緑黄色野菜があります。

ビタミンCの血液中のレベルが高いと、呼吸系疾患を起こしにくくなるので、肺の健康にとって特に重要となります。犬は体内でビタミンCを作ることができますが、ストレスや環境汚染によって体内で作られる量では足りないケースが多くなってきています。ハーブのローズヒップなどの天然のものがよいでしょう。

本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

呼吸器系疾患

ペット comments(0) -
呼吸器系の働きとは

体内では、絶えず酸素を取り入れて、新陳代謝を繰り返しています。そしてその間に発生した炭酸ガスを肺を通して放出します。これを「呼吸」と呼びます。
身体の組織が血液から酸素を受け取る「内呼吸」と息を吸い込み酸素と血液中の炭酸ガスを好感する「外呼吸」があります。

呼吸器は空気の通り道である気道(鼻腔→のど→気管→気管支)とガス交換の場である肺と分ける事ができます。

呼吸器はエネルギーを作り出す上で重要になる酸素という重要な成分を供給するという働きと身体と内部と外部との壁となって、鼻腔や口腔を通して侵入する様々な異物を処理するバリア機能も持っています。

様々な成分が侵入しやすい呼吸器ですが、自浄作用があり、花粉やウイルスを除去するようになっています(鼻腔や咽頭を外界の空気を適度に温めて、湿り気を与え、同時に咳やくしゃみによって侵入を防いでいます)

■呼吸器系疾患のサイン

鼻水が出る
膿のような黄色の鼻汁の場合は、鼻腔の奥に感染の可能性が示唆されます。
またアレルギーの場合も鼻水がでるでしょう

くしゃみや咳
クシャミは鼻、のどや気管の粘膜を刺激して起きる防衛反応です。空気中のホコリやウイルスなどを侵入させないために生じます。
急なクシャミは鼻腔に異物が入った事を示唆します。慢性的な場合は、アレルギーや呼吸器の感染が、そして慢性的に咳をする場合はのどの炎症、気管支炎が疑われます。
(ケンネルコフのような伝染病気管支炎もあります)

呼吸の異常
通常よりも呼吸するのが苦しそうに見える時、おおげさなくらい胸を上下させながら呼吸をする時は呼吸器に問題があると考えられます。暑い時などの体温調節する為の素早い呼吸を平静な時にする時も注意が必要です。

粘膜の色
粘膜表皮の色が、少し青白い色をしている場合は、充分な酸素が供給されていないことになります。特に運動をした後に、舌の色や口腔粘膜の色が青白くなっていたら要注意です。

■肺炎
多くの原因はその他の疾患が誘因となります。
犬では気道内の異物、ウイルス感染(ジステンバー)そして免疫不全です。
肺炎の特徴は、高熱、咳、荒い呼吸です。これらの症状は、酸素をなるべく早く身体の組織に運ぶ必要があるために起こります。

自分で出来る肺炎のケア
●抗酸化物
特にビタミンEは、肺疾患の治療にはかかせません。ビタミンA、Cなども非常に有効。

●ブリメリン
パイナップルに含まれるタンパク質分解酵素で、粘液の分泌を促進し、消炎作用もあります。缶詰には含まれませんので、必ず生で与えます。

●ハーブの利用
エキナセアやニンニクなどの免疫を強化するハーブを添加します。

■気管支炎
気管支の感染や炎症です。原因のほとんどがウイルスや細菌の感染で、ストレス、食事の問題、環境内でも有害物質などが主な原因となり、ウイルスや細菌への抵抗力がなくなることで発症します。免疫を強化するためにも栄養面を見直す事が大切となってきます。

自分で出来る気管支炎のケア
●粘膜の強化(食事による)
ビタミンA(目や粘膜の強化には不可欠)
炎症によって傷ついた粘膜を修復する為には、ビタミンAなどを多く含むレバーや卵がよいでしょう。

ビタミンEは気管支の上皮粘膜を保護する働きがあります。ビタミンEはセレニウムによって活性化されるので、双方が大事になります。セレニウムの供給源としては種実・ナッツ類、緑黄色野菜があります。

ビタミンCの血液中のレベルが高いと、呼吸系疾患を起こしにくくなるので、肺の健康にとって特に重要となります。犬は体内でビタミンCを作ることができますが、ストレスや環境汚染によって体内で作られる量では足りないケースが多くなってきています。ハーブのローズヒップなどの天然のものがよいでしょう。

本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

心臓疾患のサイン

ペット comments(0) -
今日から何日かにわけて、先日購入した本村伸子著「ペットの老後を健やかに!」の内容を簡単にカキコしたいと思います。

皆さんのお家のワンちゃんは今何歳ですか?
まだ2〜3歳の若いワン子でも老いは必ずやってきます。

以下これからの参考として一読していただければと思います。

通常7才からだんだんと老年期に入り、10歳になったらりっぱな老犬と言われています。

最初の項目は心臓の衰えについて

心臓は、全身に酸素を運ぶためになくてはならない臓器です。一生を通して体のあらゆる場所に血液を送り続ける事が役割です。
年齢を重ねるごとにその能力は衰えていきます

ワン子達が心臓機能が何らかの疾患によって阻害されたら、血液を効率よく体内に届けることが出来なくなります。結果的に、心臓の働きを埋め合わす為に様々な臓器が負担を強いられることになり、いろいろな症状が現れてきます。

■心臓疾患のサイン

大きくならない(子犬・子猫)
先天的に心臓奇形で生まれた子犬はきちんと成長するのに必要となる酸素を栄養素を循環させる事ができません。その結果、正常な個体よりも、痩せていたり身体が小さくなります。

呼吸の変化
左心系が充分にポンプの働きを果たせていない場合、呼吸時の胸の上げ下げがより大ききくなったり、普段より呼吸が早くなるなどの呼吸の変化があります。


夜だけ咳をしたり、あるいは朝になって起き上がる時に咳をするなら、心疾患の徴候が考えられます。

疲れやすい
心疾患を抱えた老齢の個体はエネルギー不足になりやすく、すぐに疲れるようになります。散歩を嫌がるようになったり家にいてもほとんどの時間を寝てすごすようになります。

粘膜の色
粘膜表皮が少し青っぽい色をしている場合は、充分な酸素が供給されていないことになります。白っぽい場合は循環がよくないことを示しています。
チェックする簡単な方法は、口を開けて歯肉の色を見ます。指でゆっくりと押すと、白くなりますが、指を放した後すぐに元の色に戻ります。指を話しても白いままだったり、運動をした後に、舌の色や口腔粘膜の色が青白くなっていたら要注意です。

■心臓疾患を防ぐ為の食事(著者の考え)

1.基本の食事
 新鮮な骨付き生肉 内蔵類 卵、魚類などの動物性食品をメインにし、様々な野菜類を
 加えた食事

2.抗酸化物が豊富な食材
(人参、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、パパイヤ) 

3.脂肪酸が豊富な食材
 心臓疾患に脂肪はあまりよくないと言われていますが、脂肪酸に関しては心臓疾患に効 果があることが分かっています。特にオメガ3脂肪酸が効果的です。
 (マグロ、サケ、イワシ、サバ等)植物油ではシソ油やアマニ油が豊富です。
 又アボガドは心臓疾患に効果的な食材です。脂質が豊富ですが、そ のほとんどが単価不飽和脂肪酸でコレステロールはゼロなうえに食物繊維、カロチン、ビ タミンC、Eなどの抗酸化物も豊富です。低ナトリウムでカリウムが豊富なことも心臓に とっては理想的な食材です。

4.サプリメントの利用
 コエンザイムQ10、L-カルニチン、タウリンなどは効果があります。
 生肉では牛や豚の心臓に多く存在します。

5.低ナトリウム食
 市販のフードは過剰な塩分が含まれている(一部のメーカー)事があるので注意!
 手作り食、特に生食の場合は逆に不足してくる場合があるので必ず何らかの形で塩分を添加して下さい。塩化ナトリウムだけを摂取するのではなく、
 昆布等を利用して、その他のミネラルも一緒にとります。

本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

心臓疾患のサイン

ペット comments(0) -
今日から何日かにわけて、先日購入した本村伸子著「ペットの老後を健やかに!」の内容を簡単にカキコしたいと思います。

皆さんのお家のワンちゃんは今何歳ですか?
まだ2〜3歳の若いワン子でも老いは必ずやってきます。

以下これからの参考として一読していただければと思います。

通常7才からだんだんと老年期に入り、10歳になったらりっぱな老犬と言われています。

最初の項目は心臓の衰えについて

心臓は、全身に酸素を運ぶためになくてはならない臓器です。一生を通して体のあらゆる場所に血液を送り続ける事が役割です。
年齢を重ねるごとにその能力は衰えていきます

ワン子達が心臓機能が何らかの疾患によって阻害されたら、血液を効率よく体内に届けることが出来なくなります。結果的に、心臓の働きを埋め合わす為に様々な臓器が負担を強いられることになり、いろいろな症状が現れてきます。

■心臓疾患のサイン

大きくならない(子犬・子猫)
先天的に心臓奇形で生まれた子犬はきちんと成長するのに必要となる酸素を栄養素を循環させる事ができません。その結果、正常な個体よりも、痩せていたり身体が小さくなります。

呼吸の変化
左心系が充分にポンプの働きを果たせていない場合、呼吸時の胸の上げ下げがより大ききくなったり、普段より呼吸が早くなるなどの呼吸の変化があります。


夜だけ咳をしたり、あるいは朝になって起き上がる時に咳をするなら、心疾患の徴候が考えられます。

疲れやすい
心疾患を抱えた老齢の個体はエネルギー不足になりやすく、すぐに疲れるようになります。散歩を嫌がるようになったり家にいてもほとんどの時間を寝てすごすようになります。

粘膜の色
粘膜表皮が少し青っぽい色をしている場合は、充分な酸素が供給されていないことになります。白っぽい場合は循環がよくないことを示しています。
チェックする簡単な方法は、口を開けて歯肉の色を見ます。指でゆっくりと押すと、白くなりますが、指を放した後すぐに元の色に戻ります。指を話しても白いままだったり、運動をした後に、舌の色や口腔粘膜の色が青白くなっていたら要注意です。

■心臓疾患を防ぐ為の食事(著者の考え)

1.基本の食事
 新鮮な骨付き生肉 内蔵類 卵、魚類などの動物性食品をメインにし、様々な野菜類を
 加えた食事

2.抗酸化物が豊富な食材
(人参、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、トマト、パパイヤ) 

3.脂肪酸が豊富な食材
 心臓疾患に脂肪はあまりよくないと言われていますが、脂肪酸に関しては心臓疾患に効 果があることが分かっています。特にオメガ3脂肪酸が効果的です。
 (マグロ、サケ、イワシ、サバ等)植物油ではシソ油やアマニ油が豊富です。
 又アボガドは心臓疾患に効果的な食材です。脂質が豊富ですが、そ のほとんどが単価不飽和脂肪酸でコレステロールはゼロなうえに食物繊維、カロチン、ビ タミンC、Eなどの抗酸化物も豊富です。低ナトリウムでカリウムが豊富なことも心臓に とっては理想的な食材です。

4.サプリメントの利用
 コエンザイムQ10、L-カルニチン、タウリンなどは効果があります。
 生肉では牛や豚の心臓に多く存在します。

5.低ナトリウム食
 市販のフードは過剰な塩分が含まれている(一部のメーカー)事があるので注意!
 手作り食、特に生食の場合は逆に不足してくる場合があるので必ず何らかの形で塩分を添加して下さい。塩化ナトリウムだけを摂取するのではなく、
 昆布等を利用して、その他のミネラルも一緒にとります。

本村 伸子著「ペットの老後を健やかにより」
とても良い本ですよ

アレルギーフリー猫&ペットのクローン

ペット comments(0) -
今日はワン子の話しではないのですが、先日ラジオを聞いていたら、アメリカでアレルギーフリー猫を作るのを成功し、これからは出荷されるという事を聞きました。

人間にネコアレルギーを引き起こす物質を作り出す遺伝子を発現させない猫だそうです。
猫の皮膚や唾液に含まれるたんぱく質はアレルギーの原因となることで一般に知られていますが、このアレルゲンを排除したアレルギーフリー猫の交配に成功したんだそう。

お値段はアメリカだと3500ドルだけど、日本向けは10000ドル(やっぱり日本人は高い物でも買うと思っているのね)今申し込みしても2年待ちだそうだが、なぜかお金を少し払えば待ち期間が半年になるらしい。

これもねぇ〜、お金があれば何でも好きなようにできるようで嫌ですよね。

でも、欲しいと思ったらお金をいくら払っても早く欲しいという人が多いという事なのでしょうね。

今までアレルギーがあるから猫が好きだけど飼えない人向けでしょうけど、何か自然の生き物の生体を無理に変えているようで私はあまり好感はもてないな。

サンフランシスコにはペットのクローンを作ってくれる所もあります。

最初が遺伝子(または後日遺伝子が取りだせる細胞サンプル)の取り出し。
ここで295ドルから1350ドル

取り出した遺伝子はPetBankで保存。ここで毎年100ドルか150ドル保存料。

いざ本当にクローンを作る際には、5万ドル

クローンとして生まれてきた子達には記憶はクローンされないので、
「飼っていた猫・犬にそっくりの子猫・子犬がやってくる」という感じなのだそうだ。

柴犬の遺伝子を保存している顧客も居るそうで「希少な純血種の柴犬を守りたい」というのも理由の一つとだが、その一方で「今度は前回よりもちゃんと育てられるんじゃないか」と期待する人も居るそうです。

確かに私も育てる過程で今なら分かる事が、その時はわからなかった事がいっぱいあります。今だったら食生活でもしつけに関しても今より良いかなと思わない事もありませんが、でもねいろんな失敗を共に感じあってきたから、今のワン子達との幸せがあるのですもの。

私はクローンなんて欲しいとは絶対思わないと思います。

皆さんはどのように思いますか?

アレルギーフリー猫&ペットのクローン

ペット comments(0) -
今日はワン子の話しではないのですが、先日ラジオを聞いていたら、アメリカでアレルギーフリー猫を作るのを成功し、これからは出荷されるという事を聞きました。

人間にネコアレルギーを引き起こす物質を作り出す遺伝子を発現させない猫だそうです。
猫の皮膚や唾液に含まれるたんぱく質はアレルギーの原因となることで一般に知られていますが、このアレルゲンを排除したアレルギーフリー猫の交配に成功したんだそう。

お値段はアメリカだと3500ドルだけど、日本向けは10000ドル(やっぱり日本人は高い物でも買うと思っているのね)今申し込みしても2年待ちだそうだが、なぜかお金を少し払えば待ち期間が半年になるらしい。

これもねぇ〜、お金があれば何でも好きなようにできるようで嫌ですよね。

でも、欲しいと思ったらお金をいくら払っても早く欲しいという人が多いという事なのでしょうね。

今までアレルギーがあるから猫が好きだけど飼えない人向けでしょうけど、何か自然の生き物の生体を無理に変えているようで私はあまり好感はもてないな。

サンフランシスコにはペットのクローンを作ってくれる所もあります。

最初が遺伝子(または後日遺伝子が取りだせる細胞サンプル)の取り出し。
ここで295ドルから1350ドル

取り出した遺伝子はPetBankで保存。ここで毎年100ドルか150ドル保存料。

いざ本当にクローンを作る際には、5万ドル

クローンとして生まれてきた子達には記憶はクローンされないので、
「飼っていた猫・犬にそっくりの子猫・子犬がやってくる」という感じなのだそうだ。

柴犬の遺伝子を保存している顧客も居るそうで「希少な純血種の柴犬を守りたい」というのも理由の一つとだが、その一方で「今度は前回よりもちゃんと育てられるんじゃないか」と期待する人も居るそうです。

確かに私も育てる過程で今なら分かる事が、その時はわからなかった事がいっぱいあります。今だったら食生活でもしつけに関しても今より良いかなと思わない事もありませんが、でもねいろんな失敗を共に感じあってきたから、今のワン子達との幸せがあるのですもの。

私はクローンなんて欲しいとは絶対思わないと思います。

皆さんはどのように思いますか?
  • 0
    • Check
    無料ブログ作成サービス JUGEM